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シンポジウム「帰国特派員に聞く−サルコジ政権下のフランスを見る」 |
(2011年03月15日) |
TMFと日仏会館共催による「帰国特派員に聞く」シリーズの第1回目として、昨年暮れにパリから帰国したばかりの朝日新聞社前パリ支局長、国末憲人氏をゲストに招き、現代フランスの状況をうかがいます。国末氏は9・11同時テロからサルコジ仏政権の誕生に至るまで、2度に及ぶ長期駐在の貴重な体験を積んでまいりました。この間の出来事をジャーナリストとしてくぐり抜けたいま、改めてみなさまの前で体験を振り返り、分析してもらいます。報告の後、会場のみなさまとの質疑応答を通じ、活発なフランス、欧州、日仏論議に発展させたいと存じます。奮ってご参加ください。 なお、このシリーズは新聞社、テレビ局のパリ特派員帰国者から普段は聞くことのできない取材裏話を含め、ジャーナリストの「フランス観察メモ」を拝見させていただこうという企画です。 ■日時 : 3月15日(火)18時30分開演(18時開場) ■場所 : 日仏会館501会議室(日仏会館5階) ■講演者 : 国末 憲人 (朝日新聞社前パリ支局長) ■司会 : 池村 俊郎 (読売新聞社元パリ支局長) ■主催 : 日仏メディア交流協会・公益財団法人 日仏会館 ■会費 : 公益財団法人 日仏会館・日仏メディア交流協会 会員 無料 ■定員 : 30名 |
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