延期となりました。日程が決まり次第掲載いたします。
2020 年 6月23日(火)
【映像と講演】
2020 年6月23日(火)
映画と文学 VII
『ムード・インディゴ うたかたの日々』 100歳になったボリス・ヴィアンのために
2013 / France / 131 min. / couleur / 日本語字幕付
【開催日時】2020 年6月23日(火) 18:00 (17:30 開場)を予定していましたが
延期となりました。日程が決まり次第掲載いたします。
【場 所】日仏会館ホール(恵比寿駅より徒歩10分) 定員: 120名
【主 催】公益財団法人 日仏会館/TMF日仏メディア交流協会
【協 力】ファントム・フィルム
【参加費】主催団体の会員無料(非会員: 講演参加費として、一般1000円、学生500円)
『ムード・インディゴ うたかたの日々』 L'Ecume des jours
2013 / France / 131 min. / couleur / 日本語字幕付
監督:ミシェル・ゴンドリー/原作:ボリス・ヴィアン/脚本:ミシェル・ゴンドリー、リュック・ボシ/撮影:クリストフ・ボーカルヌ/音楽:エティエンヌ・シャリ/美術:ステファヌ・ローゼンボーム
出演:ロマン・デュリス、オドレー・トトゥ、オマール・シィ、シャルロット・ル=ボン
【プログラム】
18:00 開会
18:05 - 20:16 ブルーレイ上映『ムード・インディゴ うたかたの日々』
20:20 - 20:50 講演(杉原賢彦/映画批評・目白大学准教授)
*懇親会はありません。
【作品紹介】
今年、生誕100年を迎えるシネアストは数多い。そして作家も。そのなかで、映画と文学(そして音楽も)と、ジャンルを横断してその名を残したのは、ボリス・ヴィアン(1920 - 1959)がもっとも際だっているのではないだろうか。代表作の『うたかたの日々(日々の泡)』は、1968年と2013年の2度にわたって映画化されており、いまなお読み継がれている。
戦後すぐから1959年まで、文字どおり時代を駆け抜けていったボリス・ヴィアンを、映画を通して見直してみたい。
【お申し込み】
日仏会館のウェブサイトに案内が掲載されますので、それをお待ちいただき事前登録をお願いいたします。
https://www.mfjtokyo.or.jp
【お問い合せ先】
日仏メディア交流協会 事務局
TEL:03‐5410-2654
E-mail:info@tmf.cc