2018年1月15日(月)〜1月31日(水)
【展覧会】西村達也氏「カラコルム山脈 K2」
開催場所: 公益財団法人 日仏会館 エントランスホール
【開催日時】
2018年1月15日(月)〜1月31日(水)
月曜日〜土曜日の10時〜18時まで。最終日は15時まで。
【内容】TMFでは日仏会館エントランスホールにて西村達也氏の作品「カラコルム山脈 K2」を展示いたします。 ヒマラヤ山脈につながるカラコルム山脈を描いた壮大な作品でブルーの色使いが印象的なF50号の油彩です。
同作品は、パリのルーブル美術館地下のCarrousel du Louvre で現在開催中のナショナル・デ・ボザール展に出展されており、その帰国展となります。
【開催場所】 公益財団法人 日仏会館 エントランスホール
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25
Tel: 03-5424-1141
【入場料】 無料
【お問い合せ先】
日仏メディア交流協会 事務局
TEL:03‐5410-2654
MAIL:info@tmf.cc
《 西村達也、究極の旅行者 》
ナショナル・デ・ボザール出展記念レクチャーと懇親会のご案内
西村画伯はTMFの友好団体であるパリクラブ(日仏経済交流会)の理事であることから これに関連して1月15日(月)、日仏会館 ギャラリーにてパリクラブ主催による西村画伯のレクチャーが開催されます。氏の作品を鑑賞しながら、フランスの芸術関係者や愛好家が集うサロン文化のお話もお聞きできることと思います。奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。
2017年12月、ルーブル美術館地下で開催される 《ナショナル・デ・ボザール展》 では パリクラブ理事の西村達也画伯の作品10点が壁面一面に展示されます。また来年1月には彼の作品が日仏会館エントランスホールを飾ることになりました。これを記念し、日仏経済交流会(パリクラブ)では記念レクチャーと懇親会を開催いたします。150年を超える歴史を持つフランスのナショナル・デ・ボザールとはどういうサロンでそれに出展することは日本人画家や美術界にとってどのような意義があるのかなど、芸術と経済に視点をおいてお話いただける予定です。ギャラリーでは出展作品もご鑑賞いただけます。是非お誘いあわせの上ご来場ください。
西村達也 プロフィール
1953年 熊本県に生まれる
1977年 東京理科大学 理工学部 物理学科卒業
1996年〜 ベニス、北京などスケッチ取材旅行、個展の開催
2006年 サロン・ナショナル・デ・ボザール(仏)特別賞受賞
2006年 NPO法人 日本美術振興支援協会 理事長就任
2009年 エイズ・チャリティー美術展出品 現代美術大賞受賞
2010年 エイズ・チャリティー美術展出品 ナショナル・アート賞受賞
2011年 エイズ・チャリティー美術展出品 NAC現代美術大賞受賞
2016年 銀座創英ギャラリーにて個展
2017年 パリ・ナショナル・デ・ボザール 10点出品
日時:2018年1月15日(月) 18時〜20時
18時〜 レクチャー 《 芸術と経済 》
19時〜 懇親会
場所:日仏会館 ギャラリー
東京都渋谷区恵比寿3-9-25
主催:パリクラブ
協力:TMF日仏メディア交流協会
参加費:パリクラブ、TMF、日仏会館の会員 1000円 一般の方 2000円
参加ご希望の方はTMF事務局にご連絡いただくかパリクラブHPよりお申し込みください。 http://www.parisclub.gr.jp/event/2018-01-15-1.html
TMF会員の方は「パリクラブのHPからお申込みの場合は備考欄に「TMF会員」とご明記ください。
以上どうぞよろしくお願いいたします。
日仏メディア交流協会 事務局
【お問い合せ先】
日仏メディア交流協会 事務局
TEL:03‐5410-2654
MAIL:info@tmf.cc