21世紀、映画の都はハリウッドでもなくインドでもなく、アフリカへと移りつつあります。現在、ナイジェリアだけでも年間2000本を超える映画が製作され、その数はインドを大きく圧倒。内容も、お気楽なコメディ映画からアート系作品まで多岐にわたっており、さまざまな表情をもったアフリカの〈いま〉を伝え続けています。
そのアフリカ映画界を集約し、２年にいちど、ブルキナファソで開催される「ワガドゥグ全アフリカ映画祭（通称FESPACO）」は、23回目を迎えた今年、日本に特別なラヴコールを送っていました。
いったい、アフリカにどんな〈いま〉があるのか、前駐ブルキナファソ特命全権大使の杉浦勉氏に語っていただくとともに、映画と文化について、そしてその魅力について、未見のアフリカを紹介していただく予定です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

記

■日時　　　： 9月27日（金）18時30分〜21時
18時30分　開演（18時受付）
20時30分〜21時 懇親会
■場所　　　： 日仏会館　１階ホール
　　　　 　　住所／東京都渋谷区恵比寿3-9-25　恵比寿駅徒歩10分
　　　　　　　 電話／03-5424-1141
■ゲストスピーカー： 杉浦 勉／前（初代）駐ブルキナファソ特命全権大使
■主催　　　： 　　　パリクラブ（日仏会館、TMF 日仏メディア交流協会共催）
■会費（懇親会付）：　会員　無料、非会員　1,000円 (学生500円)
　　

　　　　　≪お申し込み方法≫
　　　　　　・下記の「パリクラブ」ホームページよりお申し込み頂けます。
　 http://www.parisclub.gr.jp/jp/

　　　　　≪お申し込み締切日≫
　　　　　　・9月　20日(金)　18時30分まで