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活動内容
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11/4(金)【レクチャーコンサート】バラフォン奏者Moussa Hemaが語るサハラ以南の西アフリカ音楽 (逐次通訳あり)
(2011年11月04日)

日仏会館と日仏メディア交流協会の共催により、下記のとおりレクチャーコンサートを開催いたします。

■日時: 2011年11月4日(金)
  18:30〜(18:00開場)
■会場: 日仏会館ホール
   住所/東京都渋谷区恵比寿3-9-25 恵比寿駅徒歩10分 

■演奏者: Moussa Hema ムッサ・ヘマ 共演:Yann Pittard ヤン・ピタール
■主催: TMF 日仏メディア交流協会 /公益財団法人 日仏会館
■協力・後援: 在日ブルキナファソ大使館、日本ブルキナファソ友好協会
■参加費: TMF、日仏会館会員無料(非会員:一般1,000円、学生500円)
■定員:120名

バラフォンの歴史、儀式としての音楽を口承で演奏し続けるMoussa Hema氏によるレクチャー(逐次通訳)と実践。この伝統楽器を通して西アフリカ音楽の特性、精神的内容と楽器の関係、さらに旋律と言語の関係について語っていただく。バラフォンは西アフリカを代表する旋律打楽器でマリンバの祖先ともされている。

〈演奏者紹介〉
Moussa Hema氏:1972年、ブルキナファソの音楽の家系に生まれ、5歳からバラフォニストの父のもとで演奏をはじめ、伝統音楽を習得し、1990年ブルキナファソ国立伝統音楽コンクールで1等賞を授賞し、国立舞踊団首席バラフォニストを務める。フランスでIrène Tassembedoの振り付けEbèneカンパニーでの演奏で渡仏、その後、ジャズ、現代音楽、バロック音楽、音楽フェスティバルに多く出演。またフランスのAulnay市,Pré-St.Gervais市音楽院で教鞭をとり、スエーデン、スイス、ギリシャ、マダガスカル等でワークショップ、マスターコースを務め、また各国のミュージシャンとのコラボラーションを通じ、バラフォンの可能性を追求、同時に自国の民族文化と音の関係の体系化を研究。2005年にはカメルーンミュージシャンNamの「Edengoua」にて録音。Adrien Eggerとの共著『La Voix du Balafon』においてバラフォンのメソード体系を確立する。2008年からは伝統音楽グループ「Kaba-Ko」を率いて国際的ツアーを開始している。



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