北野武氏はフランスで、「KITANO」の愛称で最も注目されている日本人映画監督です。
2010年2月“Kitano par Kitano”(Editions Grasset)が発売され、その日本語版『北野武による「たけし」』(早川書房)が刊行されました。
本書は、リベラシオン誌の特派員として日本の生活が長かったミシェル・テマン氏による5年間に渡る克明な取材のドキュメントです。北野武とのインタビューでの体験、日仏における「キタノ」評価の違いなど、さまざまな角度から「キタノ」を語っていただきます。
講演の後には、懇親会を予定しておりますので、多くの方のご参加をお待ちしています。
■日時 : 11月24日(水)18時30分〜20時(18時開場)
20時〜20時30分 懇親会
■場所 : 日仏会館ホール(日仏会館1階)
住所/東京都渋谷区恵比寿3-9-25 恵比寿駅徒歩10分
■講演者: ミシェル・テマン(Michel TEMMAN)
(リベラシオン誌 日本特派員ジャーナリスト)
■会費 : 日仏メディア交流協会・日仏会館・パリクラブ会員 無料
非会員 1,000円 (学生 500円)
■定員 : 120名