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活動内容
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映像と講演「愛の妖精ーLa Ptite Fadette」
(2009年05月26日 開催)

講 演 萩野 弘巳 氏(元NHK欧州総局長、放送大学客員教授)
開 演 18:00 (17:30開場)
場 所 日仏会館ホール(恵比寿駅より徒歩10分)定員120名
主 催 財団法人日仏会館/TMF日仏メディア交流協会
協 賛 アイ・ヴィー・シ−/エモア
入場料 主催団体の会員無料(非会員:講演・懇親会費用として、一般1000円、学生500円)

<タイムテーブル>
18:00 開会
18:10〜19:43 DVD上映「愛の妖精 - La petite Fadette」
  2004年制作 フランス作品 カラー・日本語字幕付 94分
  原作:ジョルジュ・サンド(1804-1876)
  監督:ミカエラ・ヴァトー
  出演:ジェレミー・レニエ(ランドリ)、メラニー・ベルニエ(ファデット)、                           アニー・ジラルド(ファデー婆さん)他

19:50〜20:20 講 演
  萩野 弘巳 氏(元NHK欧州(パリ)総局長、現TMF常務理事。
著書に『フランスとフランス人』、『地霊論』他
訳書に『フランスの民話3巻』(アンリ・プーラ著)など)
20:20〜20:50 懇親会


<作品紹介>
ショパンとの恋や男性のペンネーム・ジョルジュ・サンドで名高い女性作家には様々な虚像がついてまわり、その作品も一般にはなかなか正当には評価されていません。しかし、ドストエフスキーは「人類の持っているより幸福な世界の将来をもっとも明瞭に洞察していた」と最大級の賛辞を惜しんでいません。実際、サンドは自分の生まれに対するコンプレックスをバネにして、男性や階級的・因習的な社会に対して対抗的反抗的な態度から共存関係を発見したと言えます。サンドの代表作『愛の妖精』を映像化した上映作品は、女性監督ミカエラ・ヴァトーがほぼ完全に小説のエッセンスをフランス中南部、サンドの故郷ベリー地方の美しい自然のなかで展開します。綺麗ごとの恋愛物語ではなく、農民のかたくなさ、いまなお残る差別・因習などにもくもりのない目をむけています。なお原名の『可愛いファデット』は女主人公の名前ですが、ファデ、ファデットはプロヴァンス語のファデーファルファデで、妖精、お化け、鬼火をつくりだしたりもします。



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