カンヌ映画祭60周年に見るフランスの文化政策 (日仏メディア交流協会)

ジャーナリスト　中川洋吉氏をお招きして、カンヌ映画祭の歴史を振り返りつつ、60年間も続けてきたフランスの文化政策の一環としての映画祭のあり方についてお話いただきます。同時に数々の写真で映画祭を振り返りました。

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日　時　2007年7月18日（水）　

　　　　　18時　　　　受付開始
　　　　　18時30分　挨拶についで講演（10分）磯村会長「フランスの文化政策とカンヌ映画祭の意味」
　　　　　18時40分　冒頭にプロジェクターによる写真紹介
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中川洋吉「カンヌ映画祭の歴史、実態、雰囲気」
　　　　　19時40分　鼎談　中川洋吉、磯村会長、萩野弘巳氏
　　　　　　　　　　　　　　　　冒頭に萩野氏より「カンヌ受賞作からみた映画のトレンド、代表作」　　　　　

場　所　日仏会館　ホール
　　　　　東京都渋谷区恵比寿3-9-25
　　　　　℡03-5424-1141

参加費　会員　　無料（非会員　￥1,000）

主　催　日仏メディア交流協会

●中川　洋吉氏　　　プロフィール

1942年仙台市生まれ。
1966年早稲田大学第一政経学部卒業。　同年、大映東京撮影所に助監督として入社。
1967年にフランスに渡り、パリ第八大学修士課程を修了。フランス映画評論家協会会員。
カンヌ映画祭取材を中心に評論活動を続ける。
著書『カンヌ映画祭』（講談社現代新書　1994年刊）