2006年10月5日、日仏会館にて『白い影の女 癒える日遠く ヒロシマ−パリ』 (2005年フェルナン・ラノール刊)の著者であるフランス人小説家クリストフ・ブバル氏を氏の来日中にお招きし、講演をしていただきました。
ブバル氏は日本文化に興味を持ち、これまで20回以上も来日。5回目の来日時にヒロシマと長崎を訪れた際、原爆の悲劇を痛切に感じ、白い女性の霊の発想を得たそうです。20冊以上の原爆に関する本を読み、歴史的背景を研究し、2005年にフランスのフェルナン・ラノールより “Ombres d'Hiroshima”を出版。日本では2006年8月6日の原爆記念日に『白い影の女 癒える日遠く ヒロシマ−パリ』として本の泉社から出版されました。
『白い影の女 癒える日遠く ヒロシマ−パリ』(原題 Ombres d'Hiroshima)
講師 : 著者 クリストフ・ブバル
モデレーター : 磯村 尚徳
日 時 2006年10月5日(木曜日) 受付開始 17時
講演 18時
場 所 日仏会館 会議室501
東京都渋谷区恵比寿3-9-25
�筺�03-5421-7641
参加費 会員 無料(非会員の方は1,000円)
言 語 フランス語(通訳あり)
主 催 日仏メディア交流協会
〜講師プロフィール〜
クリストフ・ブバル
パリ、サン・ジェルマン・デ・プレの老舗カフェ、カフェ・ド・フロールの経営者ポール・ブバルを祖父に持つ。18歳のときに書いた、シャンソン・ド・サラエボなどの詩を当時カフェの常連であったロラン・バルトに見せたところ才能を認められ本格的に作家活動を開始。1988年処女作『カフェ・ド・フロールの黄金時代』(1988年 中央公論社)を発表。