12月1日、日仏会館にて開催したハイチ支援チャリティー「フレンチ・ジャズでスウィング ハイチ地震救援チャリティーの夕べ」は、無事終了いたしました。一般・学生のご来場者(有料)62人、招待の大使館関係者3人、ほかに防衛省国際広報室4人の計69人が集う盛会となりました。
会場となったレストラン「レスパス」には、フランス語圏の関係大使館から当事国ハイチの駐日代理大使、また、フランス大使館広報部長、カナダ・ケベック州駐日代表のご出席をいただき、さらに現地に派遣された日本自衛隊のPKO部隊活動を紹介するため、防衛省国際広報室長ほかのスタッフにご足労いただきました。
当イベントにて皆様から頂いた会費(20万円)は、ハイチ地震被災者救援のための義援金として、特定非営利法人AMDAに寄付いたしました。義援金は、ハイチ国内での医療支援活動に充てられます。
貢献していただいた共催団体会員とその友人のみなさま、ご支援と連帯精神の表明に感謝いたします。

▲素晴らしい演奏を披露して下さった演奏家の皆さん
([左から]遠藤昭浩さん、阿部恭平さん、鈴木睦美さん(ソンジュ・ダブリル)、河野文彦さん(ソンジュ・ダブリル)」)